ソチオリンピック、スノーボード男子ハーフパイプ、平野歩夢選手の銀メダル、平岡卓選手の銅メダル、おめでとうございます。15歳と18歳ですか。素晴らしいですね。
女子ジャンプの高梨沙羅選手は残念でしたね。このたびは風に嫌われたのでしょうか? でも、世界の4位ですからね。次回に期待しましよう。
さて、私の大好きなアイドル特集もいよいよラストです。最後は大好きなセクシーアイドルを揃えてみました。彼女たちをご紹介するのは、まず着衣の写真を探すのが大変ですし、そして何よりも自分のあさましい品性を表にさらけ出すようで、できれば避けたい気持ちもあるのですけど、しかしここは佐村河内さんみたいに正直に(?)告白しなければならない。もう嘘に嘘を塗り重ねていくような人生は嫌だ。おれは本当はエッチなんだよおおおおおおう!
・・・・えー、というわけで、今回もどどーっと一気にご紹介しちゃいますね。レッツゴー、スケベ! (でも、こういう記事を書いているときがいちばん楽しいw)
☆ イヴ
1980年代初頭、世の中に突如ノーパン喫茶なるものが出現いたしました。初期のノーパン喫茶は、ただ単にミニスカート姿のウエイトレスさんがパンツをはいていないというだけのものだったのですが、そこに興奮したのですね、世の男どもは。斬新なアイディアにノックアウトされたと言ってもいいでしょう。ノーパン喫茶は新しい時代の幕開けでした。実際、それ以前の性風俗産業といえば、ソープランド(当時はトルコ風呂というネーミングでした)とピンクサロンくらいしかなかったのに、これ以降ファッションマッサージやホテトル、デリヘルといった新しい性風俗が続々と台頭して来ることになります。
そんな中、新宿歌舞伎町のノーパン喫茶「USA」のナンバーワンであり、あまりの可愛らしさからたちまち全国的なアイドルになったのが、このイヴちゃんでした。私も雑誌「フォーカス」で初めてイヴちゃんの写真を見たときには驚きました、こんな可愛い娘が風俗で働いているのかと思って。
イヴちゃんは、様々なメディアで取り上げられ、日活ロマンポルノ映画で主役を務め、神代弓子という別名でAVにも出演しました。可愛かったです。
☆ 駒木なおみ
1990年代に活躍したグラビアアイドルです。最大の魅力は見事すぎる巨乳。これしかないでしょう。
☆ 青山知可子
巨乳といえば、この人も忘れられません。か細いボディに不釣合いな巨大なバスト。映画「ウンタマギルー」(1989)は、知可子さんのおっぱいを見るためだけの作品でした。
☆ 辻沢杏子
元々は1981年放送のテレビドラマ「翔んだライバル」のリンゴちゃん役で大人気となった正統派アイドルでした。その後、映画「大奥十八景」(1986)で初ヌードを披露してからはセクシーアイドルに。その一方で女優として「暴れん坊将軍」等多数のドラマにご出演なさっています。
若い頃の杏子さんも可愛くてステキでしたけど、この人が本当にすごいのは熟女になってから。2000年以降に発売された杏子さんの写真集は、熟女ヌードの金字塔となっております。いやー、お美しい。たまりませんです。じゅる(よだれの音)。
☆ 橋本杏子
杏子といえば、この人も忘れられません。元々は裏本や裏ビデオに出ていたアングラ・アイドルだったんですよね。斉藤由貴ちゃん主演の「スケバン刑事」をもじった「スケパン刑事」なる役を演じたりしておりました。単純に顔がタイプです。こういう鈴木杏樹さんみたいな切れ長の眼の女性っていいですよね。
☆ 杉原光輪子
雑誌のグラビアで美しいヌードを披露したり、日活ロマンポルノ「薄毛の19才」(1986)で主演したりと、1980年代半ばに活躍したセクシーアイドルだったのですが、その後しばらくお姿を見ないなと思っていたら、久しぶりに光輪子さんを拝見したのが、竹内力さん主演の大人気シリーズ「ミナミの帝王」の第1作目「トイチの萬田銀次郎」(1992)でした。別人のようなやつれた顔での登場で、ビックラこきましたね。初めは光輪子さんと気づかなかったほどです。
この作品での光輪子さんは、父親の借金の返済代わりにヤクザに犯される女教師役でした。光輪子さんが陵辱されるシーンは、いかにもはかなげで、ものすごーく興奮しました。興味のある方はぜひ一度ご覧になってみてください。短いシーンですけど、最高にそそられますよ。
☆ 森川いづみ
1990年代初めに活躍したAV女優です。ロリ系美少女ながらハードな絡みを見せてくれるので、たいへん人気がありました。今でもネット上にはファンサイトが存在するほどです。
永沢光雄氏の「AV女優」という本によると、いづみさんは幼い頃ご両親を事故で亡くし、兄と二人で生活していたとか。そんな幸薄げで暗めなところも好きでした。
AVを卒業した後、しばらくストリップをなさっていたようですが、現在はエロ業界からは完全に引退なさったみたいです。噂では八王子でスナックを経営しているとか・・・本当なら行ってみたい・・・
☆ 黒木香
AV女優といえば、この方も忘れられませんよね。「ナイスですねえ」のセリフでお馴染みのAV監督・村西とおる氏との破局後、精神に変調をきたし自殺未遂騒動を起こしたワキ毛の香さん。一時は「朝まで生テレビ」に出たりして文化人的な存在だったのにね。本当はものすごく真面目で、いい人なんでしょうね。
☆ 吉本多香美
初代ウルトラマンでハヤタ隊員を演じた俳優・黒部進さんの娘さんですよね。
彼女が映画「皆月」(1999)で演じたソープ嬢には最高に興奮しました。奥田瑛二さんとの性交シーンで
「つばをちょうだい」
と言って奥田さんが口から垂らしたつばをゴックンするのです。いやー、エグかった。興奮した。
☆ ひし美ゆり子
私が子供のころ憧れた綺麗なお姉さんと言えば、何といってもこの人。ウルトラセブンでアンヌ隊員を演じたひし美ゆり子さんです。子供ながらいつもボーっと見とれておりましたね、アンヌ隊員に、当時のワタクシは。
しかしながら、ウルトラセブン後のゆり子さんは、まるで子供の夢を破るかのように、映画「忘八武士道」(1973)や「新仁義なき戦い 組長の首」(1975)、テレビ「プレイガール」と、セクシー路線をつっ走っていくんですよね。大島渚監督の「愛のコリーダ」(1976)も最初はゆり子さんにオファーが来たとか・・・
でも、いいんだもん。ボクらの世代にとって、ゆり子さんは、永遠にアンヌ隊員なのですから。