今日からもう3月。いつも同じ事ばかり申しておりますけど、あらためて月日のたつのは速いですねぇ。
大塚家具の父娘対立。高島屋的なブランドイメージを維持したい創業者の父と現実路線をつっ走る切れ者の娘。はたしてどちらが正しいのでしょうか?
フリーアナウンサーの宮崎総子さんがお亡くなりになりました。
今の若い方はご存知ないでしょうけど、私が高校生や大学生の頃、宮崎さんはTBS朝のワイドショー「モーニングジャンボ 奥さま8時半です」の司会者として、お茶の間でおなじみのおばちゃん(失礼!)だったのです。
私なんぞは今でも「奥さま8時半です」の主題歌(作詞・伊藤アキラ、作曲・小林亜星、唄・ハニー・ナイツ)を口ずさめるほどです。
ハハン、ハハン、8時半 ハハン、ハハン、8時半
同じ時間を分け合って
違うあなたと同じ朝
いつも明るく、お茶目で、可愛い、とっても素敵なご婦人でした。
心より宮崎さんのご冥福をお祈り申し上げます。
宮崎といえば、先週、テレビで宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」(2013)を放送していたので、録画して観てみました(初見)。
主人公・堀越二郎のアフレコが下手すぎて違和感アリアリでしたので、誰が声を担当しているか調べてみますと、何とアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督だったからビックリ。どうりで素人っぽかったわけだ。だって素人ですもんね。
私は俳優の向井理さんかと思っていたのに、まさか庵野監督とは・・・絶対に失敗だったと思いますよ、宮崎監督・・・
ヒロインの声を担当していた女優の瀧本美織さんは上手でしたけどね。
瀧本美織さんは美人で可愛いですけど、可愛いといえばグラビアアイドルの辰巳奈都子さんの顔が、私はタイプでした。
最近、テレビでお見かけしないのですけど、まだ芸能活動を続けていらっしゃるのでしょうか?
「風立ちぬ」の話が出ましたところで、今回は「記憶に残るマンガ」シリーズの第4弾をお送り致します。
まずはさっそく古いところから・・・
テレビアニメ化もされた森田拳次先生の「ロボタン」が、私は大好きでした。
石森章太郎先生原作の「がんばれ!!ロボコン」じゃありませんよ。胸につけた勲章が自慢で、頭のプロペラで空を飛び、スーパー磁力なる武器を持つ、明治時代に作られたロボット、ロボタンです。
「ロボタン」は、私が小学校低学年の頃、今は無き「少年画報」というマンガ雑誌に連載されていたのですが、同じ時期に「弁慶選手」(原作・今日泊亜蘭、画・古城武司)というマンガが連載されておりました。
仮死状態のまま土葬された弁慶が、落雷のエネルギーで現代に蘇り、様々な珍騒動を引き起こすお話です。
単行本化されなかったのですが、もういちど読んでみたい作品であります。
古いマンガと言えば、学生運動が盛んだった1960年代後半、伝説の漫画雑誌「ガロ」に突如登場した、つげ義春先生の「ねじ式」はシュールな名作です。
つげ先生の作品は現在でもたいへん人気があり、映画化も多数されております。
「ねじ式」は1998年に映画化されましたし、1993年には「ゲンセンカン主人」という映画も公開されました。
原作のマンガと違って、映画はクソつまらないものでしたけどね・・・あはは(汗)・・・
つげ義春の師匠が「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」の水木しげる先生です。
その水木先生の「ヒットラー」を、私は気に入っております。
つげ先生も水木先生も独特の世界観を持った漫画家ですけど、1980年代に入りますと、大友克洋という、これまた独特の世界観を持った漫画家が、「童夢」という作品で注目されました。
下のようなリアルで細密な表現は、それまでのマンガには存在しないものでした。
その後、大友先生は「アキラ」というマンガでメジャーな存在となり、同作品は1988年に映画化もされましたけど、つまらない作品でしたね。
良かったのは主人公・金田が乗る未来のバイク(ビッグスクーターか?)だけという、まったくお寒い代物でした。
ギャグマンガでは、アニメ化された「ど根性ガエル」(吉沢やすみ)や
「天才バカボン」(赤塚不二夫)が大好きでした。
特に赤塚先生の「天才バカボン」は、1970年代前半、内容が非常にアナーキーとなり、「今回は実物大のバカボンをお送りします」と言ってはページ全部に登場人物の顔を描いたり、読者から「最近、バカボンは手を抜いて描いてるんじゃないの」という投書が来るや「それなら今回は丁寧に描きます」と宣言し、登場人物の行動を丁寧に追うばかりでちっとも話が進まない回があったりと、たいへん先鋭的・実験的な試みをおこなっておりました。
お見合いに不安を感じている青年が、目ん玉つながりのおまわりさん相手にお見合いの練習をしていたら、いつの間にか二人が恋仲になるというホモネタの回には大笑いしましたね。
しかしながら、そんな「天才バカボン」をも超えるアナーキーなギャグマンガが、1970年代半ばに登場いたします。
それが、山上たつひこ先生の「がきデカ」です。
好きだったなぁ、こまわり君。「死刑!」や「八丈島のきょん!」などのギャグが懐かしいですよね。
また、上の単行本のカバーにも載っている「栃の嵐」という犬も好きでした・・・エグい性格で・・・昔うちで飼っていた柴犬のふじまる君に似ていて(笑)・・・
山上先生は、もともと「光る風」などシリアスな作品で有名だったのですけど、そんな先生がシリアスな劇画タッチでギャグマンガを描き、しかもエロティックな描写も遠慮なしに取り入れたので、それらの異種交配が「がきデカ」というこの革命的な作品を生んだのでした。
「がきデカ」の登場前と登場後では、日本のギャグマンガの質が変わったと言えるでしょう。
「がきデカ」以降の作品では、小林よしのり先生の作品や鴨川つばめ先生の「マカロニほうれん荘」が好きでした。
さて、さて、さて、当ブログの記事「記憶に残るマンガ2」ではダーティ・松本先生の作品をご紹介し、「セクシーな絵画」では沖渉二先生の作品をご紹介いたしましたけど、今回もやはり例によって私の大好きなエロ漫画作品を3つほどご紹介させていただきますね(「またふじちゃんの悪い病気が始まったわね」とはおっしゃらないでください。あはは(汗)・・・)。
まずは三条友美先生。
SM物を得意としていらっしゃいます。「少女菜美」シリーズが、私は大好きです。
次に伊駒一平先生。
女子高校生が主人公のコミカルな作品が多いです。私はネクラでモテない高校生ノブオが、学校一の美女をモノにする「行け行けノブオ!」シリーズを気に入っております。
そして、みやびつづる先生。
人妻熟女系のエロ漫画といえば、この人ですよね。「艶母」、「肉嫁」というタイトルを見るだけでおっきしてしまいます(苦笑)。
「肉嫁」の方はビデオ化されたアニメを観たこともあるのですが、これがまたいやらしいんですわ。もう、辛抱たまりませんなぁ、ホンマに(汗)。
熟女モノっていいですよね。ねっとりとしたいやらしさがたまりませんよね。ゾクゾクと興奮しますよね。
・・・というわけで、ここからは私を魅了した熟女AV女優さんをご紹介したいと思います。
いや、ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さん
今日はマンガの話ちゃいますのん?
ラッスンゴレライ ラッスンゴレライ♪ (8,6秒バズーカ)
・・・という皆さんのつっこむ声が聞こえるようです。
しかし、エロに境界線など無いのです(キッパリ!)。
これからご紹介する女優さんは、女性の読者の方や、男性でもAVに関心の無い方はご存知ないと思いますけど、私たちスケベな男の間ではたいへん有名であり、現在はまた新しい人が出ているのでしょうけど少なくとも10年ほど前までは間違いなく日本を代表するトップ熟女AV女優さんであった方たちばかりですので、興味を持たれた方はぜひ彼女たちのAV作品をご覧になってみてください。
興奮すること間違いなしですよ(恥)。
トップバッターは北原夏美さんです。
完熟の豊満ボディが垂涎ものでした。
高坂保奈美(澤村レイコ)さんは、知的なエロ奥さん。
牧原れい子さんは、熟女AV女優の元祖的存在です。
紫彩乃さんは、色気ムンムンの和風美人です。
麻布レオナさん主演の「義母レオナ」には興奮したなぁ。
赤坂ルナさん主演の「友人の母」も良かった。
金子リサさん主演の「義母麗奴(ママレイド)」も素晴らしかった。
上記3作品の監督は溜池ゴロー氏。義母とか熟女モノのAVを撮らせたらナンバーワンの監督です。
この時期、ムーディーズやドグマというレーベルで傑作熟女モノAVをバリバリ発表なさっておりました。
いい女系の熟女女優では、桃井なつみさんが忘れられません。声がタレントの山口もえさんそっくりなんですよね。ほんわかした雰囲気の美女でした。
なつみさんが主演した「痴女☆粘液系」は名作です。
村上里沙(竹内ゆきの)さんも大好きです。里沙さんは裏DVD作品でも活躍なさいましたね。
感じてくると焦点の定まらないトロンとした眼差しになるところが最高にそそりました。
そして、この分野のエースは何と言ってもこの人。及川奈央さんです。
及川さんはタレントとしても活躍し、テレビ東京の深夜番組「怒りオヤジ」にレギュラー出演なさっておりました、中央に正座して太鼓を叩く進行役で。
またNHK大河ドラマ「龍馬伝」にも出演なさいましたけど、オファーを受けた時は絶対にドッキリだと思ったそうです(笑)。
美人でセクシーな女性ですよね。
最近はAVを卒業なさり、普通の女優さんをなさっているのでしょうか? また、特徴的だった鼻の横のホクロは取られたのでしょうか?
大好きな熟女AV女優さんをすべてご紹介いたしましたので、たいへんスッキリいたしました。
今夜はよく眠れそうだわ。
ふぁー、眠い。
それでは、皆さん、おやすみなさい♪