前回、格調高く黒澤明監督の映画をご紹介したと思ったら、今回はAV(アダルトビデオ)のお話です。この落差が当ブログのチャームポイントですよね。でへへ(汗)。
実は私のブログには、これまでもちょくちょくAV女優さんが登場しておりまして、「ユーチューブでよく聴く曲(洋楽篇)」では、小川あさ美さん。
「サーカスの愛で殺したい」では、麻美ゆまさん。桜木凛さん。
「西部警察」では、愛染恭子さん。
「私の大好きなアイドルその3(セクシー篇)」では、橋本杏子さん。森川いづみさん。黒木香さん。イヴ(神代弓子)さん。
「禁断のセクシーアイドルその1」では、田口ゆかりさん。島崎梨乃さん。押元晴美さん。中山あずささん。
「禁断のセクシーアイドルその2」では、青木さやかさん。井上可菜さん。竹下ゆかりさん。速水舞さん。滝川真子さん。
「禁断のセクシーアイドルその3」では、中村京子さん。菊池えりさん。菊島里子さん。小林ひとみさん。早川愛美さん。秋元ともみさん。飯島愛さん。南波杏さん。川島和津実さん。
「タツノコプロのアニメ2」では、中澤チュリンさん。
「気になる女性たち5(昔のアイドル篇)」では、森田水絵さん。城麻美さん。きららかおりさん。森村あすかさん。
「気になる女性たち6(昔の女優篇)」では、白石ひとみさん。
「懐かしの海外ドラマ2」では、憂木瞳さん。
そして、最近では、「記憶に残るマンガ4」で熟女AV女優の皆さんをご紹介いたしました。
結構たくさん出ておりますでしょう? ワタクシがいかにスケベか、これで明白だと思います。えっへん(汗)。
で、今回は、まだ登場していない、私の好きだった懐かしいAV女優さんをご紹介したいと思うのですけど、当ブログの中で、このテの記事は人気が無いのよねぇ・・・
分かりますよ、皆さんの気持ちは。AVは実用品ですからね。何十年も前のAVを紹介されても、そんなのではヌケない・・・いや、実用性が無いですものね。鮮度が大切ですからね、実用品には。
しかしながら、このブログは私の好きなものを全部ご紹介するのがコンセプトなわけですから(だってエッチな話が大好きなんだもん、ボクちゃんは)、しばらく我慢して私の昔話にお付き合いくださいね。よろしくです♪
AVと聞くと女性の読者の方などは顔をしかめるかもしれませんけど、現代の社会においてその存在を無視することは出来ず、芸能人からAV女優に転身する人も多いんですよ。
やまぐちりこさんというAKB48出身のAV女優さんもおりました。もう引退なさいましたけど。
「魔法少女ちゅうかなぱいぱい」の小沢なつきさんもAVに出演なさいました。
そして、私が中学生のとき憧れのお姉さんだった島田陽子さんまでもが、AVに出演しましたからねぇ・・・なんちゅーこっちゃ、陽子お姉さま(涙)・・・
どうせAVに出るのなら上の写真や下の写真の頃にしてもらいたかったです(当時はAVなどというものは存在しておりませんでしたけど)。
皺だらけの婆さんになってからAVに出られてもねぇ・・・ハァ(ため息)・・・
あ、そうそう、この人もおりましたよね、AV女優転身組には。
小向美奈子さんは巨乳(ご本人はスライム乳と命名)で有名ですけど、巨乳AV女優では長澤あずささんがタイプだったなぁ、ワタクシは。
《神の乳》を持つ安齋らら(宇都宮しをん)さんも良いですよね。
さぁ、どんどん行きますよ(苦笑)。
当ブログの記事「記憶に残るマンガ4」で熟女AV女優さんたちをご紹介いたしまして、その記事はたいへん不評だったのですけど(涙)、まだ他にも好きな熟女AV女優さんがおりました。
米田友花さんが好きだったなぁ。上品でエッチな奥さんという感じで。
立花瞳さんもフェロモン全開で好きでした。
美人AV女優では、ブルネイ国皇太子に愛された村上麗奈さん。
小悪魔的な魅力の吉川りりあさん。
突然AV業界を引退して消えた朝河蘭さん(どこへ行っちゃったの?)。
正統派の美女、美里真理さん。
この顔もタイプでした、水咲ありみさん。
最近の人では波多野結衣さんが好きでした。
朝河蘭さんや波多野結衣さんはハードな絡みを見せてくださいましたけど、そういうハード系の女優さんでは、樹まり子さん。
最近また、ちょくちょくテレビの深夜番組でお見かけするようになった、現在はセクシャルアドバイザー(?)なる活動をなさっている、小室友里さん。
「姉に犯される!」の桜井風花さんあたりが良かったですね。
いやー、楽しいなぁ。こういう気楽な記事を書くのがいちばん楽しい。あはは(汗)・・・
ところで、AV女優さんには、ヘンテコリンな芸名の方が多いですよね。
たとえば沖縄出身だからという理由だけで付けられた具志堅陽子さん。
UFOを見た経験があるから三田友穂(みたゆうほ)。
小泉キラリという名前は、今井メロさんと同じくらい衝撃的でした。
卑弥呼という歴史的な名前の方もいらっしゃいましたね。
ダウンタウンの松本さんが名付け親になった松本コンチータさん。
豊丸っていう名前は、一体どこから発想したのでしょうか? 奇妙な名前です。ちなみに、ふじまるは、我が家でむかし飼っていた柴犬の名前です(苦笑)。
AV女優さんの中にはアイドル並みのルックスの持ち主がおります。
その代表格だったのが桜樹ルイさん。最近お姿を拝見いたしませんけど、いま何をなさっているのでしょうか?
上原あやかちゃんも可愛かったです。すんごくタイプでした。
しかしながら、アイドルAV女優といえば、この番組ですよ。2008年から何度か番組名を変更しながら(「おねがい!マスカット」→「おねだり!!マスカット」→「ちょいとマスカット」→「おねだりマスカットDX!」→「おねだりマスカットSP!」)2013年まで約5年間続いた、おぎやはぎ司会のテレビ東京の深夜番組、略して「おねマス」です。
ふぅー、やっと今日の本題に入れました(笑)。
私は、AV女優と売れないグラビアアイドルがわんさか出てきてバカ騒ぎする、この「おねマス」が大好きで、毎週放送を楽しみにしておりました。
この番組の素晴らしいところは、出演者であるAV女優とグラビアアイドルの混成グループ「恵比寿マスカッツ」の面々が、個性的で芸達者なところにあります。
恵比寿マスカッツの初代リーダーは、日本ではイマイチだけど中国では大人気の、蒼井そらさん。
志村けんさんの恋人と噂されるみひろさんも初期メンバーの一人でした。
そして、「恵比寿マスカッツ」のきれいどころ。向かって左からRIOさん、吉沢明歩さん、麻美ゆまさんです。
RIOさんが大活躍でしたね。さんざん笑わせていただきました。バラエティの勘がとても良い女性ですね。
二代目リーダーとなった麻美ゆまさんも素晴らしかったです。特に「史上最怖の肝試し」の回には笑いました。
また、氣志團の大ファンであるゆまさんが、ゲストで登場した綾小路翔さんの面前で「One Night Carnival」を歌った時も笑いました。大股を開いての踊りが可笑しくて、可笑しくて。
ちなみに、この「One Night Carnival」(作詞作曲・綾小路翔)は、なかなかの名曲です。
最初はツッパリソングのパロディみたいな感じで始まるのですが、途中からグッとメロディアスになるんですよね。その部分の歌詞がまたうっとりするくらい素敵なんですわ。
瞬きもせずに俺たちは光の渦に
巻き込まれてく 雲の隙間に
照らせ 青白き月を照らせ
星が瞬くDistance
寂しがり屋たちの伝説さ
One Night Carnival fun fun
綾小路翔さんの別キャラ「DJ OZMA」による「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」(オリジナルは韓国のヒップホップグループDJ DOCの「Run to you」。そのまたオリジナルはボニーMの「Daddy Cool」。ややこしいw)も、2006年NHK紅白歌合戦のパフォーマンスでは世間の大ヒンシュクを買ってしまいましたけど、曲は素晴らしいものでしたし、おちゃらけた外見とは裏腹に、繊細でとても才能豊かな人ですね、綾小路翔さんは。
恵比寿マスカッツには他にも芸達者な方がたくさんおりまして、以前にも書きました通り、小川あさ美さんの「今夜も馬の鹿が踊っている」というコーナーが私は大好きでしたし、また佐山愛さんがリオのカーニバルの衣装で踊るコーナーも好きでした。「可愛い甲子園」のコーナーで、佐山愛さんの背番号「見た目が弁慶」に、ナレーターの富沢美智恵さんが思わず吹きだしたシーンにも笑いましたね。
かすみ果穂さんによるパンツ丸出しの四股も大好きでした。
「おねマス」は後半になると歌に力を入れまして、メンバー全員による歌の他に様々なユニットによる曲が発表されたのですけど、その中では永作あいりwithパッパラガールズによる「九九ダンス」(作詞・Maccoi、作曲・Jam&Lice)が私は特にお気に入りでした。
にいちが2 ににんが4 にさんが9 (あれー?)
にしが8 にご10 にろく13?(えー?)
にしち14 には16 にく何だっけ?(うそー?)
パッパラパッパパッパラパー
パッパラパッパパッパラパー
他には、京都修学旅行オールスターズの「ドキドキ修学旅行」も良かったし、桜木凛さんと瑠川リナさんによる「YES!プルカワ」もチョー可愛かったですw
坂本りおんさんによる「ザコソン5」も良い味出してたなぁ(笑)。
それからフジテレビ「めちゃ2イケてるッ!」の「AKB以外だらけの大運動会」に恵比寿マスカッツが出場した際のメンバーのガラの悪さが可笑しかったです(特に小倉遥さんw)。
このようにとっても楽しかった「おねマス」ですけど、残念ながら終了してしまいました。
そして、当ブログの記事「サーカスの愛で殺したい」にも書きました通り、恵比寿マスカッツの中心メンバーだった麻美ゆまさんは、卵巣ガンとなり手術で卵巣と子宮を摘出いたしました。
幸い手術後の経過は順調なようですけど、ファンの一人といたしましては、再び元気に活躍していただきたいものです、ゆまちゃんに。
ゆまちゃんのはじけるような笑顔が大好きです、私は。
「おねマス」はDVDが発売されておりますし、ユーチューブにも名シーンが多数アップされておりますので、興味を持たれた方はご覧になってみてください。
本当に楽しい番組でしたよ。番組名通り、深夜にスカッといたしました(笑)。