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気になる女性たち6(昔の女優篇)

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 本日、衆議院議員選挙の投票ハガキが届きました。
 それにしても意味不明な選挙ですよね。忘年会などで慌ただしい師走に、なぜ選挙をやらなくてはならないのでしょうか? 特に争点も無いのにさ。これが「消費税率を5%に引き下げるから国民の信を問いたい」というのなら分かりますけどね。でも、そうじゃないでしょう? 国民はいい迷惑です。罰として自民党に大敗してもらいたいくらいなのですけど、でも野党がねぇ・・・これがまた頼りなくて・・・トホホ・・・
 
 元キャロルのジョニー大倉さんがお亡くなりになりました。永ちゃんとは仲直り出来たのでしょうか? 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 
 さて、今回はまたまた昔わたしが気になった女性、その中でも女優さんを、ずらずらとご紹介したいと思います。
 こういう記事が、書いていて一番お気楽で楽しいですね。あはは(汗)・・・
 
 当ブログでは、「大好きな日本映画その1」や「その2」などで、私が青春時代を過ごした1970年代を象徴する女優として、桃井かおりさんと秋吉久美子さんの名前を出させていただきましたが、よくよく考えてみれば他にも70年代のしらけた空気を体現した女優さんがいたことを忘れておりました。
 
 その一人が原田美枝子さんです。現在はミュージシャンで俳優の石橋凌氏の奥さんですね。
 
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 良かったなぁ、原田美枝子さん。自然体な感じで、ムチムチしたボディがたまらなくて、演技が上手で・・・和製オリビア・ハッセーというイメージでしたね。彼女の演技力は「座頭市」の勝新太郎さんも高く評価しておりました。
 水谷豊さんと共演した「青春の殺人者」(1976)が、若い時分の代表作となるのでしょうか? 作品自体はクソつまらないものでしたけど・・・
 
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 原田さんの他に、もう一人、森下愛子さんも忘れられません。
 
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 彼女も、原田さん同様、危なっかしい美少女を見事に演じておりました。永島敏行さんと共演した「サード」(1978)と「十八歳、海へ」(1979)が素晴らしかったです。
 現在は吉田拓郎さんの奥さんですね。
 
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 高橋洋子さんも存在感がありました。
 私が高橋さんを知ったのは、1973年放送のNHK朝の連続テレビ小説「北の家族」においてでしたけど、それ以前に彼女は「旅の重さ」(1972)という映画で大胆なヌードを披露していたんですね。
 
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 この高橋さんもそうですけど、桃井かおりさん、秋吉久美子さん、原田美枝子さん、森下愛子さん・・・みたいに平気ですぐ裸になっちゃう大胆さ、危なっかしさが、根っからの女優である証しなのでしょうね。
 この血統を受け継ぐ女優といえば・・・藤谷美和子さん・・・広田レオナさん・・・現在なら吉高由里子さんでしょうか? 血脈がありますよね、彼女たちには。
 
 高橋洋子さんは「雨が好き」という小説で文学賞も受賞した多才な方でした。女優としては「サンダカン八番娼館 望郷」(1974)等で見事な演技を見せてくださいました。
 小説といえば、自身が書いた小説を自ら監督して映画化した椎名桜子とかいう女がひと頃もてはやされておりましたけど、彼女はどこへ消えたのでしょうか?
 
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 関根恵子(現・高橋恵子)さんも根っからの女優さんですよね。
 「太陽にほえろ!」の《おしんこ刑事》役の時は真面目でしっかりしたお嬢さんのイメージだったのに、「太陽にほえろ!」を降板するとすぐに「朝やけの詩」(1973)で大胆なヌードを披露して世間を驚かせたと思ったら、実は「太陽にほえろ!」以前に「高校生ブルース」(1970)や「おさな妻」(1970)で脱いでいたというお話は、当ブログの記事「祭りの準備」に書いた通りです。
 
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 そんな恵子さんは、私生活でのゴタゴタを経た後、日活ロマンポルノ「ラブレター」(1981)に出演いたします。これがまたエロいんですわ。
 本作と1982年放送のTBSドラマ「肉体の処刑 人妻はなぜ胸に花を飾って殺される?」が、私的には恵子さんのエロスの頂点ですね。おっきしました(苦笑)。
 
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 1970年代の女優といえば、長谷直美さんも印象深いです。
 最近、ホームレスになったとか大腸ガンになったとかの話題で再びテレビに出ておりましたけど、年を取ると嫌な顔になりましたね。でも、若い頃の直美さんは青春ドラマのアイドルでした、「俺たちの朝」のカーコ役で。
 若い仲間同士でワイワイガヤガヤな共同生活を送っていて、みんなで銭湯へ行き、それで外へ出ると直美さんみたいな可愛い娘が浴衣姿で待っている・・・憧れたなぁ、そんなシーン・・・
 直美さんは「太陽にほえろ!」にも《マミー刑事》役で出演しておりました。
 
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 1980年代に入りますと、田中美佐子さんが、やはり危なっかしい美少女という感じで登場いたします。
 「ダイアモンドは傷つかない」(1982)、「丑三つの村」(1983)が良かったですね。
 
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 当ブログでは、「NHK大河ドラマあれこれPART1」と「(秘)色情めす市場その2」でご紹介した映画「ダブルベッド」(1983)に出演した石田えりさんも忘れられません。
 永島敏行さんと共演した「遠雷」(1981)が良かったです。
 ちなみに永島敏行さんは、森下愛子さんの出演作もそうですし、当ブログの記事「祭りの準備」でご紹介した「帰らざる日々」(1978)にも出演しており、当時は《ミスター青春映画》というイメージの俳優さんでした。
 
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 石田で急に連想したのですけど、石田ゆり子さんも好きでした。女優の才能はありませんでしたけど・・・魂が平凡な普通のお嬢さんでしたけど・・・
 
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 石田えりさんといえば豊満なボディが魅力でしたけど、豊満ボディならこの人が外せません。
 高岡早紀さんです。
 
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 高岡さんを初めて見たのは、山田邦子さん司会のバラエティ番組「邦ちゃんのやまだかってないテレビ」でした。番組内でピアノを弾いていた彼女は、やたらに顔がでかく、眼がつぶれたような感じの少女で、正直アイドルとしてはあまり可愛くないなぁと思っていたのですけど、それがほんの数年後、映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」(1994)で見事にエロく開花するわけですから、女性は分かりません。
 
 それにしても世の中には感動するおっぱいというのがあるんですね。
 当ブログの記事「女の子のためのスポ根ドラマ」でご紹介した中山麻理さん、「私の大好きなアイドルその3(セクシー篇)」でご紹介した青山知可子さん、「気になる女性たち2(外人さん篇)」でご紹介した「スペース・バンパイア」(1985)のマチルダ・メイ、「気になる女性たち3(昔のいい女篇)」と「ユーチューブでよく聴く曲(アイドル篇)」でご紹介した早乙女愛さん、そして高岡早紀さんのおっぱいが、私が感動した5大美乳であります。
 
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 高岡早紀さんからは《女優の業》みたいなものを感じますけど、この人もそうですよね。
 元宝塚歌劇団月組トップ娘役の黒木瞳さん。
 彼女も呪われた根っからの女優さんですね。だって、美人で清楚で上品で、しかも宝塚ブランドがあるのだから脱がなくていいのに、それでも脱いじゃうんだから。
 
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 映画「化身」(1986)でのヌードが忘れられません。
 
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 「化身」では作詞家の阿木燿子さんも脱いでいらっしゃいましたね。演技はダイコン以下でしたけど・・・
 
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 女優さんでは眞野あずささんも好きです。あまり出しゃばらない感じがいいですよね。
 
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 映画「Shall we ダンス?」(1996)の草刈民代さんも、同じような意味で、好きです。
 
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 女優といえば親王塚貴子さんという方がいらっしゃいましたけど、彼女は今どうしていらっしゃるのでしょうか?
 当ブログの記事「西部警察」でご紹介した愛染恭子さん主演の本番映画「白白夢」(1981)に続いて武智鉄二監督が撮った「華魁」(1983)。その主演に選ばれたのが貴子さんなのですけど、それにしてもトンデモ本番映画でしたね、これは。
 華魁(おいらん)というから遊郭のお話だと思いますでしょう? 確かに最初はそうなのですけど、途中から外国へ舞台を移し、しかも死んだ男の怨霊が貴子さんの大事な部分に住み着き、中へ入って来ようとするチ○コを噛み切るというのですから、アホらしすぎて観ていられません。これも日本サイテー映画候補作でしょうね。
 
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 エロい映画のお話になりましたので、ついでに懐かしい日活ロマンポルノ女優さんを・・・
 朝比奈順子さんです。
 たしかタレントの峰竜太さんが彼女と不倫して、奥さんの海老名みどりさんに包丁で殺されかけたんですよね。あはは・・・
 
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 日活ロマンポルノの女優さんについては当ブログの記事「(秘)色情めす市場その1」と「その2」でご紹介いたしましたけど、復習を兼ねてもう一度。
 まずは私が最も愛する風祭ゆきさんです。切れ長の眼がたまりません。この写真が私のハートを射抜きました。美しいですよね。気品がありますよね。セクシーですよね。じゅる。
 
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 続いて、これまた大好きな八城夏子さんです。
 可愛い不良娘といった風情がお気に入りでした。
 私のブログでは乳首の写った写真は載せないのが原則なのですけど、これはギリギリセーフということでご了承ください(苦笑)。
 
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 浅見美那さんの写真もありましたから載せておきますね。麗しき美女です。
 
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 ここからは初紹介になる日活ロマンポルノの女優さんです。
 まずは小川美那子さん。
 アニメ「ルパン三世」ファーストシーズンの時の峰不二子ちゃんに顔がそっくりだと思っておりました。
 また、彼女は高橋洋子さんと同じく、小説を書く作家でもあります。多才な方です。
 
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 原悦子さんが当時大人気だったのですけど、私はあまりタイプではありませんでした。だってブスなんだもん(汗)。
 
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 小森みちこさんも人気がありました。彼女は元アイドルだったんですよね。無理に笑ったようなひきつり笑顔が印象的でした。下の写真もギリギリセーフとご判断ください。あはは・・・
 
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 AV女優では白石ひとみさんが好きでした。単純に顔がタイプで。
 
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 最近、FC2ライブアダルト配信では、小山田優ちゃんを気に入っております。
 彼女が踊る「妖怪ウォッチ体操」が可愛いですよ(苦笑)。
 
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 昔の雑誌「GORO」の1978年11月23日号、篠山紀信さんの激写のページに載った井上真紀子さんが好きでした。本当に素人っぽくて。ま、素人なんでしょうけど。この雑誌は現在も大切に保存しております。
 オタクでしょう、私は。あはは(汗)・・・
 
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