Wカップサッカーはやはりドイツの優勝でしたね。強いし、弱点がありませんでしたものね、ドイツは。それに比べて日本のサッカーはまだまだ・・・まだ子供レベル・・・それを痛感させられた今大会でした。
オスプレイが厚木基地へ飛来したら、またぞろ地元の住民が「危険物体が飛んで来た」と騒いでおりましたけど、オスプレイに対する誤解が根強いようですね。
「タブーすぎるトンデモ本の世界」(株式会社サイゾー刊)という本に《と学会》会長・山本弘氏が書いているように、試作段階では事故の多かったオスプレイですが、現在の完成品の事故率は平均以下なんですよ。
そもそも本当に危険な代物なら、アメリカ軍が正式採用するわけないじゃないですか。それともアメリカ人はアホやからオスプレイの危険性を理解できないとでも言うつもりなの?
でもね、もし日本上空を飛ぶオスプレイが墜落したら、確かに日本人に被害が及ぶ可能性は高いでしょうけど、それ以上に乗組員であるアメリカ兵はもっとずっと重大な危険にさらされるのですよ。そんな特攻隊みたいな飛行機にアメリカ兵が乗るわけありません。
オスプレイといえども所詮は人間の作った機械ですから、時には事故や故障に見舞われる事もあるでしょうけど、その確率は普通の戦闘機よりも低いのだという点を踏まえた上で反対運動をして頂きたいものです。「何だかよく分からないけど、とにかく反対」という態度でいたら、そのうち中国に侵略されちゃいますよ。
さて、1ヶ月ほど前に「気になる女性たち3(昔のいい女篇)」という記事を書きましたけど、考えてみれば《昔のいい女》は、まだまだ他にもおりました。そこで今回は続編をお送り致します。
ちなみに、私のこのブログでは昔の女優やアイドルの紹介をしておりますけど、最近の週刊誌をパラパラめくりますと、60年代70年代のアイドルや女優を特集したグラビアページがやたら多いですよね。世間には同じ趣味嗜好の人が多いのね。むふふ・・・
トップバッターは白都真理さんです。
完璧な美女というわけではないのですよね。ちょっとアンバランスな美女です。でも、その微妙なところが実にいいんですわ。映画「人魚伝説」(1984)を、私は忘れません。
山口いづみさんも好きでした。テレビドラマ「雑居時代」の時のいづみさんは可愛かったなぁ。おしゃれな女子大生役で。今でも大好きです。
夏樹陽子さんも色っぽかったですよね。最近のフェラーリをかっ飛ばしているお姿も素敵です。
色っぽいといえば、日活ロマンポルノ初期の大スター、田中真理さんが忘れられません。
当時、彼女は反体制運動のシンボル的な存在になっておりましたね(でも、ポルノって反体制なのでしょうか?)。
色っぽい女性ならこの人も外せません。「11PM」の司会をしていたかたせ梨乃さんです。
彼女は後に女優として「幻の湖」(1982)と映画評論家・水野晴郎氏渾身の一作「シベリア超特急」(1996)という日本映画界を代表する2大カルト作品に出演いたします。
烏丸せつこさんも同時期にセクシー女優として活躍していらっしゃいましたね。五木寛之先生原作の映画「四季・奈津子」(1980)で主演をなさっていました。むっちりと肉厚なところが好きでした。
かたせ梨乃さん、烏丸せつこさんと続くと、久しぶりに「気になる女性たち2(外人さん篇)」でご紹介した我らがアグネス・ラムちゃんの写真も出したくなります。
ラムちゃんが好きだっちゃ!(え? しつこいって? うるうる)
日本のアグネス・ラムといえば麻田奈美さんです。
清純派美少女の豊満ボディが世の男性を悩殺いたしました。彼女の林檎ヌードは今や伝説です。そのうち切手になるのではないでしょうか? 私が総務大臣なら絶対にそうします(キッパリ!)。
麻田奈美さん的な清純派といえば手塚さとみさんがいらっしゃいましたよね。
ユニチカ・マスコットガール時代のさとみさんは可愛すぎました。
しかしながら、さとみさんはご主人だった真田広之さんと離婚しちゃったんですよね。やっぱ真田さんが葉月里緒奈さんの色香に狂ったのがいけなかったのでしょうか?
でも、当時の葉月さんの美しさは尋常じゃありませんでしたからねぇ・・・
アイドルといえば久しぶりに河合奈保子ちゃんの写真も1枚・・・
うわ、可愛い! なおこちゃああああああんん!
・・・えー、話を元に戻しまして、緒川たまきさんも好きでした。知性派の美女で。
彼女が司会していたテレビ番組「新日曜美術館」や「真珠の小箱・奈良大和路をゆく」を、私はよく観ておりました。
知性派の美女というと山口美江さんが忘れられません。晩年は急激に老化していかれましたけど(遺伝子は恐ろしい)、美人で楽しい方でしたよね。
ビートたけしさんの番組の催眠術師同士が催眠術を掛け合い相手を猫にするというコーナーで、その様子を見ていた司会の美江さんが催眠術にかかり猫になったのには笑いました。
ユニークな方でした。
テレビドラマ「怨み屋本舗」の木下あゆ美さんも好きです。こういう切れ長の眼に弱いんですよね、ワタクシは。あはは。
切れ長の眼の美女といえば星遥子さんもそうでした。
何となく性格が悪そうな人なのですけど(あくまでも私の主観ではですよ)、彼女が主演した映画「不貞の季節」(2000)のポスターに私はビビッとと言うかピクンと来たのです。後ろ手に縛られた着物姿の遥子さんのお尻がまる出しになっていて、そこに付けられたセリフが
「お願い・・・うしろから、して・・・」ですって。
くうーっ、辛抱たまりませんですう・・・
この方もあまり評判が芳しく無いのですけど・・・
山咲千里さん・・・
やはり切れ長の眼の美女です。
NHK朝の連続小説「鮎のうた」の時は地味で素朴な美少女というイメージだったのですけどね。
それが1980年代後半、バブル経済の盛り上がりとシンクロするかのように、はっちゃけます。
黒々とした腋毛に萌えますなぁ・・・あはは・・・
で、最後に、切れ長の眼の美女の決定版という事で、この方を・・・山口小夜子さんです。
ミステリアスな美女でしたね。
彼女の存在そのものがアート、まさに絵になる女性でした。
早世されたのは誠に残念ですが、美しいうちに消えてゆくというスターの運命が、彼女を足早に旅立たせたのでしょう。
素晴らしい女性でした。大好きです。